新宮市議会 2022-03-01 03月01日-01号
現在、熊野川町のデマンド交通であったり、高田地区での再編の計画も進めておりますけれども、市域全体の交通の在り方というものを広く長く協議していくというものでございます。 計画の策定の中におきましては、現状の分析だったりですとか、乗車アンケート、乗車実績の分析、そして計画書の策定というところを考えてございます。 ◆9番(久保智敬君) それにはコンサルを入れるんですか。
現在、熊野川町のデマンド交通であったり、高田地区での再編の計画も進めておりますけれども、市域全体の交通の在り方というものを広く長く協議していくというものでございます。 計画の策定の中におきましては、現状の分析だったりですとか、乗車アンケート、乗車実績の分析、そして計画書の策定というところを考えてございます。 ◆9番(久保智敬君) それにはコンサルを入れるんですか。
本市におきましても、田辺市産の木材を中心とした木材利用拡大の観点から、顕彰制度を含めた様々な施策について林業関係者や製材関係者などと意見交換を行っておりますが、丸太の流通が市域を超えているという現状から、田辺市産の木材に限定した顕彰などの利用拡大施策については課題が残るというような意見もいただいております。
排出抑制等田辺市実行計画に基づいた公共施設への太陽光発電の設置や既設防犯灯のLED化、公用車における電気自動車の導入やハイブリッド自動車への更新、漂流ごみや海底ごみの回収・処理を通じた海岸漂着物やマイクロプラスチックの排出抑制等といった地球規模の環境問題への取組、吉野熊野国立公園をはじめとした自然公園等における環境の保全と適正な利活用、県や関係機関等と連携による公共用水域における水質汚濁の監視調査といった市域全体
当然、この新宮市域、海岸沿いの地域があり、あるいは熊野川という河川の、こういったような河川沿いの市域でもございます。特に台風や集中豪雨、あるいは地震、津波、そういった点も多岐に、災害から命を守るといっても施策というものは多岐にわたると思います。 市長は、この多岐にわたる自然災害、どういったものから順次整備を進めていくべきと、市民の命を守るために整備を進めていくべきとお考えかお尋ねをいたします。
市町村合併により五つの個性を持ったまちが一つとなり、広大な市域を有することとなった本市にとりまして、まちづくりを進めていく上で、まずは一体感の醸成が必要であり、そのことを念頭に置いて各種事業に取り組んでまいりました。
また、災害対応力の向上を図るため、全市域の希望世帯に対し防災行政無線の戸別受信機の貸与を計画的に進めており、本年度は本宮地区で実施し、防災情報伝達手段の多重化を図るとともに、災害用備蓄品及び資機材の充実、給水車の配置、防災重点農業用ため池の調査のほか、民間の住宅やブロック塀等の耐震化の支援を進めてまいります。
オーバーツーリズムの懸念もあるかもしれませんが、市域の広い田辺市の魅力は熊野古道だけではありません。関西国際空港だけでなく、民営化された南紀白浜空港のポテンシャルも期待できます。ぜひ東アジアのさらなるマーケット開拓もお願いして、次の質問に移ります。 資料2にありますように、2019年の国内旅行の市場は約22兆円と、インバウンドの4.8兆円に比べてまだまだ大きい状況です。
また、現在、市域で進められています県道のバイパス整備が完了すると、県道の旧道が市に移管され、維持管理費などの負担がさらに増加することとなります。これらのことから、道路行政の透明化と効率化を図る上でも、今後、他市の状況も参考にしながら、道路維持補修の要望の採択基準や整備の評価基準の策定について検討を進めてまいります。
さらに委員から、年々子供の貧困が社会問題化する中で、潜在的な利用希望者の掘り起こしに向け、学校や保護者と連携し、もう一歩踏み込んだ取組を行うよう求めたほか、旧田辺市内だけでなく市域全体の子供たちが利用できるよう要望したのに対し、「今後の支援につながるよう、保健福祉部内での情報共有や教育委員会との連携をはじめ、委託事業者にもさらなる制度の周知をお願いしていきたい。
ただいま、議員からもございましたとおり、田辺市は、市域の大部分が中山間地域であるため、梅の園地については農地造成など土地改良事業により整備されたものや水田転換園等を除き、急な傾斜地や不整形な農地など、さらには点在しているところもあり、営農面で非効率である園地が多いといえます。
本市においてもこたびのコロナ禍においては、市民の社会経済活動を大きく阻害するとともに、地域経済にも大きな打撃を与えているのではないかと想像するのですが、市当局としてはこれによる市域経済へのダメージについてどのような分析、あるいは御見解を持たれておりますでしょうか。また、これに係る市税等の減収や納税猶予による歳入の減少については、どのように予測推計をされておりますでしょうか、お伺いいたします。
原木の流通につきましては、近年の大型製材工場やバイオマス発電所の整備が各地で進んだことにより市域を超え広域化している状況を踏まえ、現在、県と合同で林業事業者へコロナウイルスに関する影響についてのヒアリングを実施し、事態の把握に努めているところでもあり、今後も連携を図りながら調査や協議を継続し、必要な支援については国・県へ要望を行ってまいりたいと考えております。
むつ市は人口5万6,000人ほどで、周辺合併をして、非常に大きな市域を持つところで、過疎、高齢化に悩むまちであります。人員的な余裕があるわけでもない。その中でごく短期間で対応できているのは驚きですし、本市でも参考にできるのではないかと思いました。
また、先ほども申し上げましたとおり、SDGsは、経済、社会、環境の3側面において統合的に取り組む必要がありますが、市域の約9割を森林が占める本市におきましては、環境にも結びつく森林に目を向けた取り組みが重要になってくるものと考えております。 本年度から森林環境譲与税の配分がスタートしましたが、交付税額で申し上げますと田辺市は全国で第4位となります。
現在、計画的に雨水ポンプ場の整備を進めておりますが、和田川雨水ポンプ場につきましては、市域の雨水整備状況と過去の浸水実績を勘案しながら検討してまいります。 以上でございます。 〔副議長退席、議長着席〕 ○議長(井上直樹君) 佐伯健康局長。 〔健康局長佐伯正季君登壇〕 ◎健康局長(佐伯正季君) 27番姫田議員の再質問にお答えします。
本市の地籍調査進捗率につきましては、今、議員のほうからも御紹介ありましたように、令和元年度末で33.9%の見込みで、沿岸部を有する旧田辺市域では69.2%の見込みとなっているところであります。 地籍調査の事業量につきましては、和歌山県は、ここ数年全国のトップクラスであり、その中でも田辺市は県内では例年ほぼトップの事業量を実施しているところであります。
市域内の防災情報は県のアプリで十分に賄えるように思います。 先ほども述べましたが、防災行政無線から流れてくる音声、この音声配信が住民にとって危機管理意識が最も高くなると私は思っております。 電話をかけ直して音声を聞き直すツールもあります。このようなツールは幾つあってもよいと思っております。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(田中幸人君) 昨年ですが、和歌山県が県内の小学校5年生と中学校2年生の調査はしたんですが、その調査結果で、例えば新宮市域の分を頂けるんであればそれを使いたかったんですが、データは頂けるんですが、なかなか分析の詳細、そこまでは頂けませんで、そしてまた数もそんなに多くないということだったんですが、一応県の調査がありますので、それと比較検討をしていくということで、そちらの調査
また、北野上地区などでは、地域的には紀の川市貴志川町の経済圏に属することから、貴志川町への交通手段が生活上必要不可欠であるということもよくお聞きするところであるのですが、これらの公共交通が市域をまたげないというリアルな現実について、何らかの施策は打てませんか。お伺いいたします。
また、災害対応力の向上のため、龍神・中辺路・大塔地区の防災行政無線のデジタル化に合わせて、本年度から計画的に、全市域の希望世帯に対し防災行政無線の戸別受信機を貸与し、防災情報伝達手段の多重化を図るとともに、給水車、排水ポンプ車及び移動式排水ポンプの購入、熊野川の河床整備、土砂災害警戒区域の周知、ため池ハザードマップの作成、耐震改修促進計画の策定、そして民間の住宅やブロック塀等の耐震化、住宅被害の応急復旧等